子犬の頃から散歩に連れていくメリット

犬との生活では、毎日の散歩は欠かせないものです。
散歩は、犬にとっては運動不足を解消するというだけでなく、自分の縄張りを確認してまわるという大事な意味をもちます。
また、外出することは犬にとっても良い気分転換となるでしょう。
庭につないでいたり、室内に閉じ込めたりするような生活をしているとストレスをため込んでしまいますので、できるだけ毎日決まった時間に行くようにしましょう。

散歩中の子犬たち子犬のうちは、何歳から行けば良いか悩む飼い主もいるでしょう。
家の中や庭で運動させれば散歩をさせる必要はないと考えている人もいるかもしれません。
しかし、これは間違いです。
さまざまなメリットがありますので、子犬のうちから散歩させると良いでしょう。

ただし、まだワクチンをうっていないのであれば、済ませてからにします。
なぜなら、子犬は抵抗力が弱く、病気に感染しやすいからです。
外は病気や寄生虫に感染している犬もウロウロしていて、おしっこをかけているところもあります。
子犬が歩いているときに地面をなめたりすると、そこから感染するリスクがあるのです。
ワクチンは即効性があるものではないので、接種後2~3週間は待った方が良いでしょう。
接種前後や外を歩くのを怖がる場合は、飼い主が抱っこして少し歩くことから始めても良いです。

子犬のうちから散歩するメリットとしては、まず、外出してさまざまな自然や景色、ほかの人や犬を見たり触れ合ったりすることで脳を活性化させ、良い刺激となることが挙げられます。
気分転換にもなり、ストレスの解消につながることもメリットでしょう。
家の中に閉じ込めてしまうと、知らない人や犬におびえて吠えるなど、臆病な性格に育ってしまうこともあります。
社会性を身に着けるためにも、散歩は有効なのです。

また、毎日の散歩はちょうど良い運動です。
適度な距離を歩くことで筋肉の発達を促し、足も丈夫になります。
室内だけで過ごしたり、つながれっぱなしだったりしてあまり運動しないでいると、筋肉は思うように発達しません。
また、運動しないでいると肥満を招くことにもなるでしょう。
肥満はさまざまな病気を招きます。
いつまでも元気に過ごすためにも、小さいうちから毎日の散歩でしっかり運動することが大切です。

犬は人間よりもずっと早く年を取ります。
犬種や環境などにもよりますが、大型犬で8歳ごろから、小型犬で10歳ごろから老後に入ります。
老後になっても元気に過ごせるようにするためにも、子犬のうちから散歩させることは大切です。

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